どこへ向かっているのでせう
さぼる、とかいうのは、それなりにこなしている人だから言えることであって、ここまでブログ書いてないと、もはや書くことがとても偉いのじゃないかという驕りすらおぼえる本日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。(前置きの長さったら...)
10月を振り返りますと、
10年ぶりくらいに旅行でバルセロナへ行きました。
サクラダファミリアの変わり果てた姿に、生きてきた10年をかんじましたw
出張は相もかわらず続けており、、
トリノ、ブリッセル、ブダペスト、ドイツ国内と、毎週行ったり来たりの日々を過ごしています。
突然とれたアポイントメントを逃さぬよう、必死に追いかけるまいにち、、
ふと我にかえると、30歳の今は日本にいたはずで、3年前くらいの自分は、3年後同じ会社にいることすら想像していませんでした。。
そもそも、結婚して、こどもを産んでという当たり前で、ごくごく平凡な毎日を送っていると思ってましたが、気づけばドイツに。。
物事をはっきりさせたい性格からか、思ったことを口に出す性質からか、
日本企業より、ドイツでの働き方の方が今のところ性に合っているように現時点ではかんじていますが、時々どこに向かっているのかよくわかりませんw
元来キャリア志向というわけでもないし、暇つぶしを追求した結果、ドイツに追いやられた感覚でござんす。
古くからの友は気づけばどんどん母になり、、
一方で目指すべき姿が見えぬまま出張を続けている自分は、一体どこに向かっているのでしょうか。。
この先に何があるのでしょうか。。
しばらく自分とのたたかいは続きそうです。。