テキトーがモットー 〜人生ひまつぶし〜

201904-フランクフルト駐在に。

ワイナリー訪問しました

気づいたら出張の話ばかりで、ほんとにドイツにいるんですかー?というツッコミが入りそうなので、たまにはドイツネタ。

 

 

先日、フランクフルト近郊のワイナリーへ行ってきました!

f:id:ponponwork:20190624055346j:imagef:id:ponponwork:20190624055349j:imagef:id:ponponwork:20190624055551j:image

 

場所は、ニアシュタイン。

f:id:ponponwork:20190624055656p:image

フランクフルトからは車で1時間ほどのところです。

長閑ですねー。青々した空と、川沿い独特の雰囲気と、広大な葡萄畑。実に素敵な空気感。

↓参考にリンクを。

https://www.hide-wine.de/news-events/

日本人が経営されているワイナリーを訪問しました。

 

ANAビジネスクラスでも提供されているようです。

 

テイスティング前に、ワイナリー周辺を1時間ほど散歩して、最後にテイスティングをさせていただきました。


f:id:ponponwork:20190624060127j:image

f:id:ponponwork:20190624060123j:image

f:id:ponponwork:20190624060130j:image

 

普段だとボトルでしか飲めないようなワインをグラスで飲めるので非常に素敵な企画です。

最初に渡されたグラスを使いまわしできて、各テントごとのそれぞれのワインを試せるという素晴らしさ。最後にグラスはお土産で持って帰れます。

 

 

デュッセルドルフからも結構な方がいらっしゃっており、大人気でした!

 

3本セットでワインも販売しておりました!

f:id:ponponwork:20190624060414j:image

 

素敵な日曜日でございました。

 

イタリアの続き part2

ペサロを後にし、ブリンディシまで移動。

なんと、5時間半の列車移動...

長い長い、、、疲労

 

 


f:id:ponponwork:20190621065718j:image

f:id:ponponwork:20190621065724j:image

 

世界の車窓から

 

オリーブの木と、ワイナリーが永遠に続く景色を見ながら。

ドイツ人の上司はイタリア通なのか、あらゆることを教えてくれる。

 

この地域のオリーブは、樹齢100年はザラで、大体200-300年くらいが多いとのこと。

長生きですね。。すごい、、

 

 

無事にブリンディジにつきまして、そこから車でホテルへ。

 

f:id:ponponwork:20190621070003j:image

 

景色綺麗すぎて感動。

お客さんとごはん。

f:id:ponponwork:20190621070037j:image

 

美味しすぎてまた、感動。

生牡蠣と、新鮮な貝類、舌平目のオーブン焼き、イカフリット、海老、等々、美味しすぎました。

 

 

 

会食後、上司とさらに1杯。

ドイツ人として日系企業で働く難しさを教えてもらい、笑 なかなか濃い1日でした。

 

翌日は、面談後空港へ。

 

チューリヒ経由でフランクフルトへ戻りました。

 

 

美食の国、おそるべし。

 

イタリアの続き

トリノ到着は、大幅behindで23時ごろ。

軽く一杯どう?と誘われたものの、疲れすぎていたのでやんわり断って、休みました。

 

翌朝お客さんのところへ訪問後、

トリノからペサロまで列車でgo!

f:id:ponponwork:20190621054044j:imagef:id:ponponwork:20190621054047j:imagef:id:ponponwork:20190621054051j:image

 

あのね、出張だということを忘れるくらい、

リゾート感がすごかった。ホテルが素敵すぎる。

ここに泊まるのも、もはや5回目くらいなのだけど、相も変わらず素敵。

↓こちら

https://www.excelsiorpesaro.it/en-GB

 

f:id:ponponwork:20190621054425j:imagef:id:ponponwork:20190621054430j:image

ビーチハウスの横で、一杯シャンパーニュをいただいて、夜の会食へ。ここのオリーブ肉厚で美味。

 

夜はいつもいく、POLOへ。

何食べても絶品。


f:id:ponponwork:20190621054808j:image

f:id:ponponwork:20190621054800j:image

f:id:ponponwork:20190621054804j:image

 

トリュフソースのトースト、ムール貝フォンダンショコラ

 

 

素晴らしいー

 

 

もはや、気持ちよくなりすぎてカーテン全開で眠りにつく。

f:id:ponponwork:20190621054934j:image

朝5時ごろ、波の音と太陽の光で目がさめる。

なんて素敵な朝でしょ。

 

 

イタリア、いい国だね。

つづく...

Italy出張 (2019 9th 出張!)

更新遅くなりやした。

 

行ってきました、3都市。

Torino- Pesaro - Brindisi 

 

まず、、

フランクフルトからトリノのフライト、

 

人生初キャンセル!!!笑笑

 

 

 

初めてだったので焦りました。

 

キャンセル判明後、ルフトハンザのカウンター長蛇の列!

困って、とりあえずセネターラウンジへ行くと、フライト振替はラウンジで可能とのこと。

そこから、番号札をもらい、まってた時に上司から電話。

 

「スイスからのフライトも遅れたけど、どうにかフランクフルトまで行けるよー、agentに電話してみたら?」

 

ハッ!!そうか旅行代理店に言えばいいのか!

と思いつき、電話しました。

すると、すると、「もう次のフライト予約されてますよー、ウェブチェックインし直せば問題ありません!」とのこと。

 

 

なんと!!

 

ということで無事に振替も完了し、たまたまそこに居合わせた同期とラウンジで飲んで、無事にトリノへ!

 

つづく...

もう6月!!

飲んだり、飲んだり、飲んだりしてたら

6月!!驚き。

 

 

昨日までイタリア出張へ行っておりました。

それは後ほど書くとして、

 

最近はといえば、友人がたくさんできて、結構充実した日を過ごしてます!

 

 

脱引きこもり!!わーい!とはいえ、根が引きこもり気質なので用事がなければいくらでもうちにいられます。なんて便利な性格。

 

 

 

最近はニッポンコネクションというものに参加してきました!

これもまた後でかきますかね。

 

とりあえず、ぼちぼち生きてます!

Singapore出張 (2019 8th trip!)

先週末、土日月の実質1泊2日で、弾丸Singaporeへ。

 

会議への参加がミッション!

 

 

f:id:ponponwork:20190527053745j:image

 

初SQということでしたが、

機内食はこんな感じでした。

f:id:ponponwork:20190527053826j:imagef:id:ponponwork:20190527053831j:imagef:id:ponponwork:20190527053836j:image

アジアンテイスト!

まぁ、可もなく不可もなくのクオリティ。

ワインのラインナップはなかなかでした。

 

驚いたのが、シートの広さ。

f:id:ponponwork:20190527054005j:image

背もたれが前に倒れてフルフラットになる、新しい形でした。かなり快適。

しかし、ほぼ眠れず辛い状態で到着、そのあとはチェックイン!

 

すっぴん、メガネでぼーっとしてたら、

みたことある顔...あっ、やばいお客さんだ、、汗笑

 

話しかけたものの気づかれずw恥ずかしい思いをしました。笑

 

 

数時間自由時間があったので、学生時代の友人と10年ぶりの再会!

5月からシンガポール駐在していて、境遇も似てたのでキャリアの話、食べ物の話に花が咲きました。

ご飯美味しかった@マンダリンオリエンタル

f:id:ponponwork:20190527054648j:image f:id:ponponwork:20190527054742j:imagef:id:ponponwork:20190527054705j:image

 

 

ホテルへ戻り、軽く商談。

そして、ディナー。体力ギリギリでホテル戻って即寝、その結果1度目が覚めてから4時まで全く眠れず。。

 

翌朝、商談。

 

からの新規顧客開拓。。

 

ランチ、ディナーで空港直行。

 

復路はルフトハンザでフランクフルトへ。

狭いけど爆睡できた。朝フランクフルトへ到着し、一旦帰宅からの出社、というなかなかタフな出張でした。

f:id:ponponwork:20190527054617j:image

 

 

出張がない仕事に転身したい。。

 

出産報告について考えること

(とてもタッチーな話なので書くか否か、迷ったけど、正直に思ったことの記録。)

 

 

 

とある知人から、久々の連絡。

内容は、出産報告。

妊娠の時点でも久々に連絡が来て、

その際に、駐在が決まっていることを伝えたら、こどもはどう考えてるの?と聞かれた。

 

まず、その時点であぁ、もう交わることはないのだろうな、と悟ったのだけど、こどもは欲しいけど今は仕事を優先するタイミングだと考えてる、と伝えた。

 

 

そのあと何度か会おうと言われたけど、気持ちが追いつかずはぐらかしてしまった。

 

 

そこからの出産報告。

 

 

命が誕生することそのものは、とても美しく、神秘的で、単純におめでたい!と思う一方で、

子供を妊娠し、産み、育てることをなんの疑いもなく最優先に考えられる環境にいる人とは交われないものがあることを感じてしまった。

 

 

自己実現の一つの方法としてキャリア、を追い求めてるのは多少なりともあるけど、大切なものを守るために、大切なものに苦労をかけないために、いろんな事情で働かざるを得ないことだってある。

それが働くことの正直なモチベーション。

 

 

だから、本当にシンプルに言えば羨ましいのかもしれないけど、出産報告に対しては「おめでとう」以上の言葉は思いつかなかった。

自分の状況を理解して欲しい、というのは大きな甘えや傲慢さを含んでいるのかもしれないけど、すこしの想像力と優しさがあれば、この溝はできなかったんじゃないか、、。

そもそも私のこころが曲がっているのかもしれない。。その可能性ももちろんある。

 

 

キャリアと、ライフバランスの割合は本当に難しい。

どちらかといえば今は仕事が順調だから、そういうタイミングで子供がほしかったけど、

去年の実績があって、更なる機会、世界が拓かれたのは事実。

こればかりは過去を振り返って点を線にできても、未来に向けて線を作ることは、今の瞬間の努力(点)を積み重ねることが大切。

ましてや、それを線だと信じ続けないと、線にもならない。

 

 

一体、キャリアと生活の関係に折り合いはつくのだろうか。

 

 

日々うねうねの道を模索中。。